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夜の不思議の水族園~深海の夜:泳げ!グソクムシくん(,,,,▼ω▼)(葛西臨海水族園)

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夜であってもめっちゃ普段通りのダイオウグソクムシ(,,,,,▼ω▼)
手前にいるのは左がイバラモエビ、右がモロトゲアカエビ

昨日に続いて、葛西臨海水族園「夜の不思議の水族園」より

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しかし、オオグソクムシたちは活動的でした

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普段よりもよく動いてるなあと眺めていたら・・・


なんと泳ぎだしました!!
これは、初めて見ました
いやあ感動です

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手前にいるタカアシガニは、何と脱皮中
飼育員さんも「びっくりしました」なんて言ってたので珍しいことなのでしょう
脱皮が済むのに、この状態から一晩くらいはかかるそうです

深海魚だから、夜なんて関係ないんじゃない?とお思いのあなた
いえいえ、そんなことはありません
ノコギリザメもめっちゃ泳ぎまくってたし
日中より活発な個体が多かったです

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ブレブレの写真ですが、生物たちの躍動感は伝わるんじゃないかと/ili´ ェ`)

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スママグロたちが泳ぐ大水槽

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泡の柱が豪快に立っておりますが
これは水槽内に酸素を供給しているところです

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そうこうしていたら閉館時間が近づいてきました
もう、どこもかしこも真っ暗でムード満点です

泳ぐ魚影もぐっと少なくなった「小笠原の海」

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海の底気分が味わえる「小笠原の海」大水槽
手前にニシキエビがいます

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外の景色もグッときます

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それでは、また来年!!

by manyamou02 | 2018-09-22 23:23 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

夜の不思議の水族園~夢か現かユメナマコ(葛西臨海水族園)

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まさか、生きているユメナマコに会えるとは夢にも思いませんでした

昨日に続き、葛西臨海水族園「夜の不思議の水族園」より

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8/8から、二週間程展示されていたんですが
あまり大々的に告知することもなく
情報資料室前の受付のところにぽつんと水槽が置かれていた為
意外と見逃してしまった方も多いのでは

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このユメナマコはJAMSTECの「かいれい」乗船体験が行われた際
駿河湾の水深約980mで採集されたものです

その不思議な浮遊感をぜひ、動画にて

水槽が二重構造になっていて、奥のアクリルが
曇っているので、かなり見づらくなっているのは
いたしかたなし/ili´ ェ`)

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深海に暮らすユメナマコ
常に浮遊していて、食事の際に海底に降ります

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他のナマコの仲間と同様に海底の泥を食べて
その中の有機物(デトリタス)を消化・吸収するんですが
食事に費やす時間は僅か一分足らずなんだそうです

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成長に従い濃いワインレッドになっていくので
まだ若い個体です

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「夢のように美しい」というのが、その名の由来

触手の中央にある丸い穴が口です

こんな不思議な生き物が、深海にはたくさんたくさんいるわけですが
その存在こそがまさに「夢のよう」であります

by manyamou02 | 2018-09-21 21:27 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

深海2017~日本周辺の深海生物

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シンカイヨロイダラ
ソコダラ科 北太平洋の水深2500~6950mに生息

日本海溝は、栄養塩に富んだ親流が流れ、近接した日本列島から
有機物が供給されることから、非常に豊かな深海生物が見られます

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キャラウシナマコ
クマナマコ科 汎世界の水深2600~8700mに生息

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デメニギス
デメニギス科 北太平洋の400~800mに生息

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コブシカジカ
ウラナイカジカ科 北太平洋の水深30~2000mに生息

三陸沖の傾斜の緩い幅広い平坦面では
豊富な深海生物が暮らしています

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カンテンゲンゲ
ゲンゲ科 西部北太平洋の水深200~900mに生息

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キヌガサモヅル
キヌガサモヅル科 汎世界の水深100~2000mに生息

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クラゲイソギンチャク科の一種
三陸沖の水深3380mに生息

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ダーリアイソギンチャク
ダーリアイソギンチャク科 三陸沖の水深102~4134mに生息

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フサウミサボテン属の一種
フサウミサボテン科 三陸沖の水深2049~2057mに生息

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ウメボシイソギンチャク科の一種
房総半島沖~三陸沖の水深959mに生息

by manyamou02 | 2018-07-28 20:57 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~南極の深海生物:ダイオウホウズキイカ

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クジラの胃から発見されたダイオウホウズキイカの腕
イギリス以外では公開されたことのない貴重な標本です

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こちらは幼体の標本
成長すると体長14m、体重は500kgを超え
その重量はダイオウイカをはるかにしのぎます

ダイオウホウズキイカは南極海の水深500~200mに生息し
目撃情報も極端に少なく、その生態の多くは
謎に包まれています

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オオウミグモ属の一種
南極海の水深500mに生息

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ナンキョクダルマハダカ
ハダカイワシ科 南極海とその周辺海域の水深250~2000mに生息

南極海は全海洋の実に22%を占め
著しく寒冷化した過酷な環境の中
独特な進化を遂げた生物たちが暮らす
まだまだ未知の領域であります

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キバソコダラ
ソコダラ科 南極海の水深300~3000mに生息

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オオオボロハダカ
ハダカイワシ科 南極海とその周辺の水深200~800mに生息

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ライギョダマシ
ナンキョクカジカ科 南極海の水深200~2500mに生息

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ナンキョクオオイチレツダコ属の一種
マダコ科 南極海の水深32~850mに生息

by manyamou02 | 2018-07-01 20:55 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~深海生物の多様性(水深3000m~):超深海帯の生物

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ダイダラボッチ
アリセラ科 太平洋・大西洋の水深4850~8000mに生息

こちらの標本はトンガ海溝の水深6256mから採集されたものです

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シンカイエソ
シンカイエソ科 大西洋、インド・太平洋の水深400~4900mに生息

地球の全面積の半分以上を占める
300~6000mの水深帯は、「深海帯」と呼ばれ
太陽の光は全く届かず、目を持たない種が増えてきます

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ソコフクメンイタチウオ
アシロ科 大西洋、インド・太平洋の水深4000~5200mに生息

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エンマノタナイス
ギガントアプセウデス科 フィリピン海の水深5500mに生息

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エボシナマコ
エボシナマコ科 汎世界の水深2200~6400mに生息

6000m以上の水深帯は「超深海帯」と呼ばれ
海全体の面積の2%にも満たず、生物にとって極限の環境なんですが
近年、海溝の最深部である1万mを超える水深にも
生き物がいることが明らかになってきました

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ジュウモンジダコ
メンダコ科 日本海溝の水深6000mに生息

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センジュナマコ
クマナマコ科 汎世界の水深5000~7000mに生息

深海を歩くセンジュナマコ
Neptune Canadaの動画チャンネルより

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クマナマコ
クマナマコ科 日本海溝~アリューシャン海溝、オホーツク海の水深6200~8100mに生息

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ヨミノアシロ
アシロ科 大西洋、インド・太平洋の水深3110~8370mに生息

by manyamou02 | 2018-06-17 20:55 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~深海生物の多様性(水深1000~3000m)

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エドアブラザメ
カグラザメ科 大西洋、インド・太平洋の水深1070m以浅に生息

1000~3000mは下部漸深海帯と呼ばれ、太陽の光は極めて少なく
水温も大きく低下し、生物の種類や数は次第に減少していきます

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ホウライエソ
ホウライエソ科 太平洋、インド・大西洋の水深500~2500mに生息

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アカギンザメ
ギンザメ科 北西太平洋の水深450~1000mに生息

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チョウチンアンコウ
チョウチンアンコウ科 太平洋の熱帯・亜熱帯域の水深600~1200mに生息

ナショナルジオグラフィックHPより:「交尾する深海アンコウ、史上初の撮影

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マイクツガタナマコ
ミツマタナマコ科 太平洋の水深700~3000mに生息

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ウルトラブンブク
ヘンゲブンブク科 西太平洋の水深560~1615mに生息

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コンゴウアナゴ
ホラアナゴ科 大西洋・インド・太平洋の温帯域 水深140~2620mに生息

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ホラアナゴ
ホラアナゴ科 大西洋・インド・太平洋の水深290~2400mに生息

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オオイトヒキイワシ
チョウチンハダカ科 大西洋、インド・太平洋の熱帯・亜熱帯域の水深880~4720mに生息

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クロオビトカゲギス
トカゲギス科 大西洋、インド・太平洋の水深900~3300mに生息

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サガミハオリムシ
環形動物門 シボグリヌム科 相模湾、南海トラフの水深606~1170mに生息

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カワリヘビゲンゲ
ゲンゲ科 北西太平洋の水深1020~2040mに生息

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ムネダラ
ソコダラ科 北太平洋の水深140~3500mに生息

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ベニオオウミグモ
オオウミグモ科 汎世界の水深700~4000mに生息

by manyamou02 | 2018-06-09 22:48 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~深海生物の多様性(水深200~1000m)

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バケキホウボウ
キホウボウ科 インド・太平洋の水深60~300mに生息

200~1000mの水深帯は「上部漸水深帯」と呼ばれ
まだ、わずかに明るさが残っていることから
「トワイライトゾーン」と呼ばれることもあります

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ムラサキヌタウナギ
ヌタウナギ科 北西太平洋の水深200~1020mに生息

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アラメギンメ
ギンメダイ科 インド・太平洋の水深200~550mに生息

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サガミソコダラ
ソコダラ科 北西太平洋の水深200~720mに生息

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トリカジカ
トリカジカ科 北西太平洋の水深200~1000mに生息

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マメオニガシラ
オニガシラ科 インド・太平洋の水深230~710mに生息

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トガリコンニャクイワシ
セキトリイワシ科 西部太平洋、東部インド洋の水深700~1530mに生息

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ウケグチイワシ
セキトリイワシ科 極地を除く汎世界の水深150~3200mに生息

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タナカセキトリイワシ
セキトリイワシ科 インド・西太平洋の水深320~1300mに生息

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バケアオメエソ
アオメエソ科 熊野灘、土佐湾、九州~パラオ海嶺の水深500~700mに生息

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ユウレイイカ
ユウレイイカ科 日本南西部以南、西太平洋熱帯域の水深400~800mに生息

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オロチゲンゲ
ゲンゲ科 日本海の水深441~785mに生息

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ヒメコンニャクウオ
クサウオ科 福島県~駿河湾の水深521~1100mに生息

by manyamou02 | 2018-05-18 20:55 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~巨大生物:オンデンザメとダイオウイカ

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オンデンザメ
全長7mにも達する巨大深海ザメ

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北大西洋に生息するニシオンデンザメは400年も生きることが判明しています

ナショナルジオグラフィックHPより:「約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿

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日本でも駿河湾で発見されています

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もういっちょうナショナルジオグラフィックHPより:「超貴重!巨大深海ザメの撮影に成功


こちらの動画はコンサベーション・インターナショナルのチャンネルより

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ご存知、ダイオウイカ
全長18m、世界最長の無脊椎動物です

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特に長いのが、獲物を捕まえる際に使う二本の触腕

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比較用に展示してあったスルメイカが40cmなので
実に45倍もの長さということになります

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頭上におられる大王の巨大模型


こちらは2015年に富山県で撮影された泳ぐダイオウイカの貴重な姿

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そして、深海の巨大生物と言えば忘れちゃならないダイオウグソクムシ(,,,,,▼ω▼)

全長50cm、ワラジムシ目としては世界最大です

by manyamou02 | 2018-05-05 22:12 | 深海2017 | Comments(0)

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:泳ぐヌタウナギ

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全4回に渡ってお届けしたゾクゾク深海生物2018も今回が最終回

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クロヌタウナギ
水深600~1300mに生息

外敵に襲われた際、強い粘液を分泌し*相手を窒息させるという
独特の必殺技でよく知られています

*この粘液が周囲の海水をも粘液化していくそうです

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ちなみにヌタウナギは見た目からウナギと呼ばれますが全く別の種で
正確には魚類ですらありません
極めて原始的な脊椎動物で、無顎類に属するヤツメウナギと近縁です

まさに「生きた化石」で、太古のロマンを感じずにはいられない魅力的な生物ですが
この日は何と、泳ぐ姿が見られました!

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ご存知、深海のスーパースター
ダイオウグソクムシとオオグソクムシ(,,,,▼ω▼)

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ハネウデボソヒトデの仲間
水深180~6860mに生息

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カタホウネンエソ

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ワニギス

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トカゲハダカ

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マルカワカジカ

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シギウナギ

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毎度、感心させられるコラボメニュー

by manyamou02 | 2018-03-19 22:18 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:冷たい海

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「かかってこんかーい!!」

まるで威嚇するかのようにまっすぐこちらを向いていたタカアシガニ
サンシャイン水族館「冷たい海」水槽より

岩手県沖から九州沖の水深200~300mに多く見られ
世界最大の節足動物と言われています

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ユメカサゴ
口の中が黒いので「ノドグロ」と呼ばれています

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キンメダイ

瞳の奥にタペータムと呼ばれる反射層があり
それが光を集める為、目が金色に見えるのだそうです

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ハシキンメ・・・かな?

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トラザメとユメカサゴ

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タカアシガニの稚ガニ

幼体の甲・脚には剛毛と長いトゲが多数あります

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ユウレイイカ

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ゴマフイカ

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ダンゴイカ

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ヤワラボウズイカ

by manyamou02 | 2018-03-17 22:10 | サンシャイン水族館 | Comments(0)