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葛西臨海水族園:深海の生物①~五億年の時を超えて、「生きた化石」トリノアシ

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原始的な棘皮動物の仲間のトリノアシ

5億年もの太古から、殆ど姿を変えていない「生きた化石」です
こうして、飼育されている姿を見るのはかなりレアかと

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ウミシダが茂る、めっちゃムード満点の
葛西臨海水族園の深海エリア

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実に多彩な深海生物に会うことができます

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ベニテグリ(左)とキホウボウ

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ベニテグリは、南日本に分布するネズッポ科の魚

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ツノハリセンボン(手前)とウミホウズキチョウチン

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キヌハダクモヒトデとヤマタカタコノマクラ

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アズマハナダイ

by manyamou02 | 2019-08-14 21:21 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

葛西臨海水族園:オーストラリア西部~ドラゴンとゴブリン

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ドラゴンと星
まるで絵本の様な光景

ウィーディーシードラゴンとバーミリオン・ビスケット・スターです
葛西臨海水族園「オーストラリア西部」水槽より

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ウィーディーシードラゴンだけでも十分、メルヘンチックなんですが

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こちらの水槽には、さらに風変わりな同居者が・・・

その名もゴブリンフィッシュ

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なんとも形容のしようがない不思議な風貌をしています

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フサカサゴ科に属しており
オーストラリア南部沿岸の岩礁などに生息しています


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再び、ウィーディーシードラゴン

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ドラゴンとゴブリン、そしてスターまでもが同居している
なんともメルヘンチックな水槽であります


漂うドラゴン

by manyamou02 | 2019-07-20 22:55 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

葛西臨海水族園:「小笠原の海2」~荒波に生きるものたち

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絶え間なく波が打ち付ける岩場を再現した「小笠原の海2」と呼ばれる水槽

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波にさらわれてしまう危険もある過酷な環境で生きる生物たち

タマカエルウオ
陸上で皮膚呼吸ができる魚です

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しかし、皮膚呼吸をするには皮膚が濡れていないといけないので
常に水しぶきがかかる岩場などから離れることが出来ません

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口が下向きに付いていて、岩に生える藻などを食べます

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水中にいるのは、ニセカエルウオ、ギンユゴイ、イワサキスズメダイなど

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中央上方に写っているドーム状の黒い生き物はジンガサウニ
吸盤のある「管足」で岩場にしっかりとくっついています

手前に見えている赤い足はオオクモヒトデ


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ちなみに、このエリアの小笠原の海~伊豆七島の海の水槽群は
上階のエリアより、上から見ることが出来ます

写真は上からのぞき見たところ

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オオイワガニ発見!

by manyamou02 | 2019-05-05 23:45 | 葛西臨海水族園 | Comments(2)

葛西臨海水族園:「小笠原の海1」②~美しきベラの仲間と棘皮動物たち

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テリエビス

やや小型なイットウダイの仲間

葛西臨海水族園「小笠原の海1」水槽より


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ヤマブキベラ(ターミナル・フェイズ)

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上から、オジサン、ツノダシ、ヤマブキベラ、ニセフウライチョウチョウウオ

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アカニジベラ(イニシャル・フェイズ)

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ニセモチノウオ

ストライプ模様が印象的な
小型のベラの仲間

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レンテンヤッコ

性転換することが知られている、キンチャクダイの仲間です

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日本を代表する美しい小型ヤッコで
ケントロピーゲ(小型ヤッコ)としては世界最大の種です

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ガンガゼ(岩隠子)

まさにウニそのものですが、長いトゲには毒があり
刺さったらめっちゃ痛く、場合によっては麻痺や呼吸困難といった症状を起こすそうです

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シラヒゲウニ

大型のウニで九州以南では食用とされています
沖縄でウニと言えば、この種を指すそうです

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カワテブクロ

最大で直径27cmほどになる大型のヒトデです

by manyamou02 | 2019-04-28 20:52 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

夜の不思議の水族園~夢か現かユメナマコ(葛西臨海水族園)

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まさか、生きているユメナマコに会えるとは夢にも思いませんでした

昨日に続き、葛西臨海水族園「夜の不思議の水族園」より

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8/8から、二週間程展示されていたんですが
あまり大々的に告知することもなく
情報資料室前の受付のところにぽつんと水槽が置かれていた為
意外と見逃してしまった方も多いのでは

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このユメナマコはJAMSTECの「かいれい」乗船体験が行われた際
駿河湾の水深約980mで採集されたものです

その不思議な浮遊感をぜひ、動画にて

水槽が二重構造になっていて、奥のアクリルが
曇っているので、かなり見づらくなっているのは
いたしかたなし/ili´ ェ`)

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深海に暮らすユメナマコ
常に浮遊していて、食事の際に海底に降ります

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他のナマコの仲間と同様に海底の泥を食べて
その中の有機物(デトリタス)を消化・吸収するんですが
食事に費やす時間は僅か一分足らずなんだそうです

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成長に従い濃いワインレッドになっていくので
まだ若い個体です

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「夢のように美しい」というのが、その名の由来

触手の中央にある丸い穴が口です

こんな不思議な生き物が、深海にはたくさんたくさんいるわけですが
その存在こそがまさに「夢のよう」であります

by manyamou02 | 2018-09-21 21:27 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

葛西臨海水族園:グレートバリアリーフ【前編】

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葛西臨海水族園の「グレートバリアリーフ」水槽

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色鮮やかな魚たちにサンゴ
まさに百花繚乱であります

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クギベラ(イニシャル・フェイズ)

イニシャル・フェイズとは「初期段階」の意
ベラの仲間は成長に伴い、体色、さらには性別が変化する個体もいます


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名称不明

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スパイニー・クロミス

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ナンヨウハギ

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アオヒトデ

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ぺたーんと張り付いてたのは
こちらもアオヒトデかな?


by manyamou02 | 2018-08-13 20:53 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

深海2017~日本周辺の深海生物

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シンカイヨロイダラ
ソコダラ科 北太平洋の水深2500~6950mに生息

日本海溝は、栄養塩に富んだ親流が流れ、近接した日本列島から
有機物が供給されることから、非常に豊かな深海生物が見られます

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キャラウシナマコ
クマナマコ科 汎世界の水深2600~8700mに生息

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デメニギス
デメニギス科 北太平洋の400~800mに生息

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コブシカジカ
ウラナイカジカ科 北太平洋の水深30~2000mに生息

三陸沖の傾斜の緩い幅広い平坦面では
豊富な深海生物が暮らしています

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カンテンゲンゲ
ゲンゲ科 西部北太平洋の水深200~900mに生息

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キヌガサモヅル
キヌガサモヅル科 汎世界の水深100~2000mに生息

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クラゲイソギンチャク科の一種
三陸沖の水深3380mに生息

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ダーリアイソギンチャク
ダーリアイソギンチャク科 三陸沖の水深102~4134mに生息

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フサウミサボテン属の一種
フサウミサボテン科 三陸沖の水深2049~2057mに生息

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ウメボシイソギンチャク科の一種
房総半島沖~三陸沖の水深959mに生息

by manyamou02 | 2018-07-28 20:57 | 深海2017 | Comments(0)

葛西臨海水族園~世界の海:カナダ西岸、カリフォルニア沿岸

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カナダ西岸の生物たち
一幅の絵画のような水槽です

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ひと際、目を引く大きな白いイソギンチャク
ホワイトプラムドアネモネです

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手前のピンクのお花畑のようなのがストロベリーアネモネ
こちらもイソギンチャクの一種。花弁のように見えるのが触手で
中には刺胞(毒針)を持っています

左のゴツゴツしたのがグースネックバーナクル
実はカニやエビなどと同じ甲殻類

なんとも幻想的な光景ですが、これ全部「動物」なのです

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そんな中、すいすいと泳いでいるのが
スリースパイン・スティックルバック
トゲウオの仲間です

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こちらは、「カリフォルニア沿岸」の水槽

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そのまんますぎる名前も素敵な「オレンジシーペン」
(お察しの通り、オレンジ色の海のペンです)
ウミエラという刺胞動物の仲間です

今まさに体を広げて、水槽内の餌を獲ろうとしているところであります

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シャイナー・サーフパーチ

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サーカスティック・フリンジヘッド

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セニョリータ

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バローウィングアネモネ

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エキセントリック・サンドダラー
サンドダラーとは「砂のコイン」の意
円盤型のウニの仲間です

こんな感じに砂の中で体を立てている時は捕食中で
エサは体の真ん中にある口へと運ばれます

by manyamou02 | 2018-07-17 21:21 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

深海2017~深海生物の多様性(水深3000m~):超深海帯の生物

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ダイダラボッチ
アリセラ科 太平洋・大西洋の水深4850~8000mに生息

こちらの標本はトンガ海溝の水深6256mから採集されたものです

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シンカイエソ
シンカイエソ科 大西洋、インド・太平洋の水深400~4900mに生息

地球の全面積の半分以上を占める
300~6000mの水深帯は、「深海帯」と呼ばれ
太陽の光は全く届かず、目を持たない種が増えてきます

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ソコフクメンイタチウオ
アシロ科 大西洋、インド・太平洋の水深4000~5200mに生息

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エンマノタナイス
ギガントアプセウデス科 フィリピン海の水深5500mに生息

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エボシナマコ
エボシナマコ科 汎世界の水深2200~6400mに生息

6000m以上の水深帯は「超深海帯」と呼ばれ
海全体の面積の2%にも満たず、生物にとって極限の環境なんですが
近年、海溝の最深部である1万mを超える水深にも
生き物がいることが明らかになってきました

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ジュウモンジダコ
メンダコ科 日本海溝の水深6000mに生息

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センジュナマコ
クマナマコ科 汎世界の水深5000~7000mに生息

深海を歩くセンジュナマコ
Neptune Canadaの動画チャンネルより

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クマナマコ
クマナマコ科 日本海溝~アリューシャン海溝、オホーツク海の水深6200~8100mに生息

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ヨミノアシロ
アシロ科 大西洋、インド・太平洋の水深3110~8370mに生息

by manyamou02 | 2018-06-17 20:55 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~深海生物の多様性(水深1000~3000m)

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エドアブラザメ
カグラザメ科 大西洋、インド・太平洋の水深1070m以浅に生息

1000~3000mは下部漸深海帯と呼ばれ、太陽の光は極めて少なく
水温も大きく低下し、生物の種類や数は次第に減少していきます

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ホウライエソ
ホウライエソ科 太平洋、インド・大西洋の水深500~2500mに生息

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アカギンザメ
ギンザメ科 北西太平洋の水深450~1000mに生息

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チョウチンアンコウ
チョウチンアンコウ科 太平洋の熱帯・亜熱帯域の水深600~1200mに生息

ナショナルジオグラフィックHPより:「交尾する深海アンコウ、史上初の撮影

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マイクツガタナマコ
ミツマタナマコ科 太平洋の水深700~3000mに生息

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ウルトラブンブク
ヘンゲブンブク科 西太平洋の水深560~1615mに生息

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コンゴウアナゴ
ホラアナゴ科 大西洋・インド・太平洋の温帯域 水深140~2620mに生息

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ホラアナゴ
ホラアナゴ科 大西洋・インド・太平洋の水深290~2400mに生息

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オオイトヒキイワシ
チョウチンハダカ科 大西洋、インド・太平洋の熱帯・亜熱帯域の水深880~4720mに生息

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クロオビトカゲギス
トカゲギス科 大西洋、インド・太平洋の水深900~3300mに生息

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サガミハオリムシ
環形動物門 シボグリヌム科 相模湾、南海トラフの水深606~1170mに生息

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カワリヘビゲンゲ
ゲンゲ科 北西太平洋の水深1020~2040mに生息

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ムネダラ
ソコダラ科 北太平洋の水深140~3500mに生息

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ベニオオウミグモ
オオウミグモ科 汎世界の水深700~4000mに生息

by manyamou02 | 2018-06-09 22:48 | 深海2017 | Comments(0)