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深海2017~南極の深海生物:ダイオウホウズキイカ

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クジラの胃から発見されたダイオウホウズキイカの腕
イギリス以外では公開されたことのない貴重な標本です

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こちらは幼体の標本
成長すると体長14m、体重は500kgを超え
その重量はダイオウイカをはるかにしのぎます

ダイオウホウズキイカは南極海の水深500~200mに生息し
目撃情報も極端に少なく、その生態の多くは
謎に包まれています

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オオウミグモ属の一種
南極海の水深500mに生息

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ナンキョクダルマハダカ
ハダカイワシ科 南極海とその周辺海域の水深250~2000mに生息

南極海は全海洋の実に22%を占め
著しく寒冷化した過酷な環境の中
独特な進化を遂げた生物たちが暮らす
まだまだ未知の領域であります

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キバソコダラ
ソコダラ科 南極海の水深300~3000mに生息

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オオオボロハダカ
ハダカイワシ科 南極海とその周辺の水深200~800mに生息

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ライギョダマシ
ナンキョクカジカ科 南極海の水深200~2500mに生息

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ナンキョクオオイチレツダコ属の一種
マダコ科 南極海の水深32~850mに生息

by manyamou02 | 2018-07-01 20:55 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~巨大生物:オンデンザメとダイオウイカ

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オンデンザメ
全長7mにも達する巨大深海ザメ

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北大西洋に生息するニシオンデンザメは400年も生きることが判明しています

ナショナルジオグラフィックHPより:「約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿

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日本でも駿河湾で発見されています

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もういっちょうナショナルジオグラフィックHPより:「超貴重!巨大深海ザメの撮影に成功


こちらの動画はコンサベーション・インターナショナルのチャンネルより

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ご存知、ダイオウイカ
全長18m、世界最長の無脊椎動物です

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特に長いのが、獲物を捕まえる際に使う二本の触腕

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比較用に展示してあったスルメイカが40cmなので
実に45倍もの長さということになります

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頭上におられる大王の巨大模型


こちらは2015年に富山県で撮影された泳ぐダイオウイカの貴重な姿

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そして、深海の巨大生物と言えば忘れちゃならないダイオウグソクムシ(,,,,,▼ω▼)

全長50cm、ワラジムシ目としては世界最大です

by manyamou02 | 2018-05-05 22:12 | 深海2017 | Comments(0)

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:冷たい海

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「かかってこんかーい!!」

まるで威嚇するかのようにまっすぐこちらを向いていたタカアシガニ
サンシャイン水族館「冷たい海」水槽より

岩手県沖から九州沖の水深200~300mに多く見られ
世界最大の節足動物と言われています

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ユメカサゴ
口の中が黒いので「ノドグロ」と呼ばれています

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キンメダイ

瞳の奥にタペータムと呼ばれる反射層があり
それが光を集める為、目が金色に見えるのだそうです

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ハシキンメ・・・かな?

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トラザメとユメカサゴ

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タカアシガニの稚ガニ

幼体の甲・脚には剛毛と長いトゲが多数あります

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ユウレイイカ

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ゴマフイカ

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ダンゴイカ

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ヤワラボウズイカ

by manyamou02 | 2018-03-17 22:10 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~海の忍者!イカづくし!!

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「ワレワレハ宇宙人デアル。地球人ニ告グ・・・」

エイリアン・・・ではなくアオリイカです

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宇宙忍者と言えばバルタン星人ですが、数々の卓越した能力を持つイカは海の忍者と言えるでしょう

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ジェット噴射による急発進、主に仲間とのコミュニケーションを目的とした体色変化
粘度の高い墨を吐き己の分身と見紛うような塊を作り外敵を目くらまし
触腕と呼ばれる長い腕を素早く伸ばして獲物を狩ったりと
その特異な能力を上げると枚挙にいとまがありません

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コブシメ
胴長50cmに及ぶ大型のイカ


その独特な風貌でカリスマ的な人気を誇ります

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ハナイカ
擬態の名手で、体色どころか形態まで変化させることができます

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ヒメコウイカ

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コウイカの種類は120にも及び、同定するのは非常に困難だそうで

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一連の写真は皆、ヒメコウイカだと思うんですが
どの個体も随分と雰囲気が違います

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捕獲体制

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イカの口は鳥のクチバシのように硬く、エビやカニなどの硬い殻をかみ砕くことができます

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おまけ:アオリイカの水槽に張り付いていたヒトデ

by manyamou02 | 2017-12-22 22:15 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

ハロウィンだよ!サンシャイン!!

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先々週、ハロウィンムードに包まれたサンシャイン水族館へ行って来ました

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入口付近に設置されたハロウィン仕様の水槽
ハナゴイ、クロスズメダイ、アカホシハナゴイと色のバランスが見事です

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床に映し出されたスポットもムード満点であります

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クトルゥフ神もおみえです

※コブシメです!

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リボンドパイプフィッシュ

ひじょーに珍しいタツノオトシゴの仲間で、なんと日本初公開だそうです!


数々の枝状の突起が体から生えている何とも不思議な姿
漂うように移動していました

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お馴染みのダイオウグソクムシとオオグソクムシ(,,,,,▼ω▼)

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屋外エリアにて

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シュールリアリズムなモモイロペリカンと清掃中の飼育員さん

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この光景を下から見ております

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編隊飛行

by manyamou02 | 2017-10-30 22:20 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

深海2017~生物発光「カウンターイルミネーション」

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ホウライエソ
腹側の発光器を光らせ、かすかに届く太陽光と同調させることにより自身の姿を隠します
このような発光の役割を「カウンター・イルミネーション」(逆照射)と呼びます

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ホタルイカ
腹側に無数に分布する粒状の発光器がカウンターイルミネーションの役割を果たしています

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フジクジラ
腹側に小さな発光器が無数にあり、青く光ります
深海に棲むサメの仲間では、フジクジラが属するカラスザメ科とヨロイザメ科の中に発光する種がいます

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ムラサキカムリクラゲ
体の中央のドーム状部分の周囲が円を描くように発光します
これは捕食者に襲われた際に、より大きな捕食者を呼び寄せ
目の前の敵を襲わせて、自分が逃げる為と考えられています

JAMSTECのHPより「ムラサキカムリクラゲ

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デメニギス
「管状眼」と呼ばれる筒状で先端にレンズ(眼球)のついた特殊な目を持っています
この緑色の眼球は太陽光のかすかな光を吸収し
カウンターイルミネーションで身を隠した生物を見破ると考えられています

モントレー湾水族研究所(MBARI)のブルース・ロビソン博士らにより撮影された
あまりに有名なデメニギスの動画

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クロソコイワシ
まるでフクロウのような大きな目ということで「アウルフッシュ」とも呼ばれます
体を立てて、上をじっと見つめその大きな目でカウンターイルミネーションを見破ると考えられています

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ナンキョクオキアミ
オキアミ類の中でも最大の種
目の付け根と胸部、腹部に発光器があり、青白く光ります

by manyamou02 | 2017-10-14 22:55 | 深海2017 | Comments(0)

深海2017~喰う・喰われる

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ミツクリザメ
深海ザメの中でも大型の種で、成長すると全長5mを超えます

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獲物を襲うときはアゴが大きく飛び出し、その異形の姿から「ゴブリン・シャーク」と呼ばれます

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ラブカ
原始的なサメの特徴を持ち、「生きた化石」と呼ばれます

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シダアンコウ
腹を上に背を下にと、上下逆さに泳ぐ奇妙な魚
頭部にある体長と同じぐらいの誘引突起(イリシウム)を海底近くに垂らし
獲物を誘っていると考えられています

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オニボウズギス
柔軟な胃袋を持っていて、自分より大きな魚でも丸のみしてしまうという
とんでもない特技の持ち主

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こちらもオニボウズギス属の一種

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オオグチボヤ
海水中のプランクトンを流れてくるのをじっと待ち
こしとって食べます

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コンゴウアナゴ
死んだ生物や弱った生物を見つけると、すぐに集まり集団で襲います

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メダマホウズキイカ近似種
敵に見つかりにくいように透明な体をしています
大きな目で周囲を見張り、敵に襲われた時は体を赤くして逃げようとします

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ムラサキヌタウナギ
深海ファンにはお馴染みの存在
敵に襲われると体表から大量の粘液を放出
これがエラなどに詰まると窒息してしまうので中々に恐ろしい攻撃であります

by manyamou02 | 2017-08-21 22:50 | 深海2017 | Comments(0)

八景島 ZONE4~多彩な海の生きものたち

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アオリイカの幼体です

ZONE4で見られる多彩な生き物たちをご紹介~

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海岸付近の浅場で孵化した幼体は小魚やエビなどを捕食して成長していきます

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アオリイカの寿命は短くて、約一年ほど

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コウイカ

八景島シーパラダイスで繁殖した個体だそうです

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フウセンウオ

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セミホウボウ

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ガンガゼ

ウニの仲間です

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マアナゴ

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八景島シーパラダイスのすぐ隣に、水揚げ場として有名な
横浜市漁業協同組合があります

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マダコ

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運良く、活動的なところが見られました

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にゅーーーん

by manyamou02 | 2016-10-25 12:05 | 八景島シーパラダイス | Comments(0)