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コミュニケーションをとるアフリカゾウ「アイ&キョウコ」( 東武動物公園 April 2021)

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柵越しであいさつしているアフリカゾウ「アイ」(左)&「キョウコ」

昨年4月初旬の東武動物公園より

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キョウコ

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アイ

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柵から首を乗り出してくつろいでるのが何ともかわいいです

隣のキョウコが気になって仕方がないようです

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同じくキョウコ

実に仲が良さそうな二頭です


で、冒頭の場面

一口にコミュニケーションと言っても様々で
顔と顔をくっつけたり、においをかいだり等々
また、おとなのゾウは、人間には聞こえない低周波を使って会話をしているんだそうです

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アフリカゾウのひみつ

こういう掲示大好物です

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最後はアイちゃんのおしりでごきげんよう

# by manyamou02 | 2022-09-23 14:23 | 東武動物公園 | Comments(0)

都内で保護されたご長寿ハクビシンが走れば、ホンドテンもつられて走る(井の頭自然文化園)

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ハクビシンです

5月初旬の井の頭自然文化園より

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ハクビシンは夜行性なので、日中はまず巣箱で爆睡されてるんですが

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この日は、珍しく放飼場内を走り回っていました

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何年も井の頭自然文化園に通っていて
日中に走っているのは、初めて見たかも
かなりレアです


夢中になって、動画も撮りましたよね

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ちょっと休憩

現在、井の頭自然文化園に二頭のハクビシンが展示されているんですが
(ちなみにもう一頭は爆睡してました)
それぞれ、調布市と府中市で保護された個体で
もう、ずいぶん前からいるので結構な高齢かと思われます(詳細は不明)

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さてと、もうひとっ走り

敬老週間っぽい記事が書けました(いや、もう過ぎてるし)

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こちらは、お隣のホンドテン

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じっと餌を見る

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隣で妙なテンションを放っているハクビシンをめっちゃ気にしていました

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そして、彼もまたつられて走り出し
めっちゃ見応えがありました

↓この時の様子↓

# by manyamou02 | 2022-09-22 22:22 | 井の頭自然文化園 | Comments(0)

白い色をしたババガレイの稚魚(しながわ水族館 January 2021)

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ババガレイ(マコガレイ)の赤ちゃんです

昨年1月下旬のしながわ水族館より

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全長2~3cmといったところでしょうか
かなり暗いうえに、小さいので写真がいまいちなのは勘弁してください/ili´ ェ`)

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ところで、赤ちゃんのうちは白いの?って思ってしまいますが
そうではなく、本来なら腹側が白くなるのに
逆に背中というか、表側が白くなってしまった体色異常の個体です

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飼育下ではよくある現象のようです
・・・っていうか野生下だとすぐ捕食されちゃうのでは?
白い子の上部に、本来の正しい体色をした子がいます(砂に潜っててよくわかりませんが)

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養殖の現場でも、直面する問題だそうで
白く育たないように色々と研究が進んでいるようです


写真だとよくわからないので
動画も撮ってみました

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こちらは、すぐ隣にいたクリオネ

# by manyamou02 | 2022-09-21 21:21 | しながわ水族館 | Comments(0)

アマモ場の小さな生き物~小さすぎるイカ「ヒメイカ」、その姿まさに怪獣「フレリトゲアメフラシ」(葛西臨海水族園)

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ヒメイカです

(2019年10月撮影)

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日本各地のアマモ場に生息する小さな小さなイカで
成長しても2cm程度、「世界最小のイカ」と言われたりもします(諸説アリ)

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というわけで、「東京の海」エリア2Fの「アマモ場の小さな生き物」水槽よりお送りしております

↓関連記事


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ここは、ホント不思議な生物がたくさんいて
小さいながらも実に楽しい水槽なんですが・・・

フレリトゲアメフラシ

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いやいや、もはや怪獣ですやん
めちゃめちゃかっこいい!!
口から光線吐きそうです(はきません)

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シロボヤ

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シロボヤとユビナガホンヤドカリ

つい見つけてしまったので、リンク張っておきますね

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コシマガリモエビ

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少々強引ですがエビつながりで

「小笠原の海3」にいるアカイセエビ
2005年に新種記載されたエビです

↓関連記事
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閉園時間となりましたので、帰ることとします

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帰宅後、自宅付近にいたあまり見かけないクモ

キシノウエトタテグモと言うそうです
よく見ると・・・あれ?足が10本ある!?
触肢が脚肢と見た目の区別がつかないのは原始的なクモの特徴だとか

準絶滅危惧種だそうです
達者でな~~~~~

# by manyamou02 | 2022-09-20 22:24 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)

クラゲのポリプ~ウメボシイソギンチャクと安息のマダコ(葛西臨海水族園)

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タコクラゲです

葛西臨海水族園「浮遊生物」コーナーより
(2019年10月撮影)

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うらがわ~

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ひっくり返った写真ばかりですが
こうしてみると、なるほど確かにタコっぽいです

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アカクラゲ

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ギヤマンクラゲ


「ポリプ」と呼ばれるクラゲの成長過程の一形態
石や貝殻などにくっついて暮らします

せっかくの展示も肉眼だと小さすぎて、何が何だかわからないんですが
マクロ撮影すれば、そこには生命の神秘が!

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「渚の生物」エリアにいっぱいいるウメボシイソギンチャク

もう、その名の通り梅干しにしか見えないですが・・・

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潮が満ちると、ほらこの通り

ちなみにクラゲもイソギンチャクも大雑把に言えば
刺胞動物と呼ばれる同じ仲間です

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東京湾エリアにいるマダコ

岩穴にて休息中

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すっぽり

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おやすみ~

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# by manyamou02 | 2022-09-19 21:39 | 葛西臨海水族園 | Comments(0)