カテゴリ:サンシャイン水族館( 34 )

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:泳ぐヌタウナギ

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全4回に渡ってお届けしたゾクゾク深海生物2018も今回が最終回

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クロヌタウナギ
水深600~1300mに生息

外敵に襲われた際、強い粘液を分泌し*相手を窒息させるという
独特の必殺技でよく知られています

*この粘液が周囲の海水をも粘液化していくそうです

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ちなみにヌタウナギは見た目からウナギと呼ばれますが全く別の種で
正確には魚類ですらありません
極めて原始的な脊椎動物で、無顎類に属するヤツメウナギと近縁です

まさに「生きた化石」で、太古のロマンを感じずにはいられない魅力的な生物ですが
この日は何と、泳ぐ姿が見られました!

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ご存知、深海のスーパースター
ダイオウグソクムシとオオグソクムシ(,,,,▼ω▼)

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ハネウデボソヒトデの仲間
水深180~6860mに生息

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カタホウネンエソ

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ワニギス

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トカゲハダカ

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マルカワカジカ

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シギウナギ

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毎度、感心させられるコラボメニュー

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by manyamou02 | 2018-03-19 22:18 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:冷たい海

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「かかってこんかーい!!」

まるで威嚇するかのようにまっすぐこちらを向いていたタカアシガニ
サンシャイン水族館「冷たい海」水槽より

岩手県沖から九州沖の水深200~300mに多く見られ
世界最大の節足動物と言われています

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ユメカサゴ
口の中が黒いので「ノドグロ」と呼ばれています

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キンメダイ

瞳の奥にタペータムと呼ばれる反射層があり
それが光を集める為、目が金色に見えるのだそうです

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ハシキンメ・・・かな?

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トラザメとユメカサゴ

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タカアシガニの稚ガニ

幼体の甲・脚には剛毛と長いトゲが多数あります

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ユウレイイカ

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ゴマフイカ

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ダンゴイカ

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ヤワラボウズイカ

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by manyamou02 | 2018-03-17 22:10 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:メンダコとテヅルモヅルとニホンイバラガニ

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深海のスター選手「メンダコ」

昨日に続き、サンシャイン水族館より

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本物にお会いするのは初めてなので感無量です

何度か、足を運んだんですが
残念ながら泳ぐ姿は見られず

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フウリュウウオ
水深200~700mに生息。時折、海底を歩くように移動します

和名は、「近代魚類分類学の父」こと田中茂穂氏による命名だそうですが
何故「風流」なのかいまいち謎です。知ってる方みえたら教えてください/ili´ ェ`)

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テヅルモヅルの仲間

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600~1000mの深海に棲む棘皮動物で
腕は5本ですが、その腕が数十回も枝分かれし、触手となります

テヅルモヅルと言えば、先日こんなNEWSが話題になりました

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テヅルモヅルと同じ水槽にいた、こちらの方はトリノアシかな?

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ニホンイバラガニ
こちらも、滅多に採集されることのない非常に珍しい種です

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ご覧の通り、足が全部で8本なのでヤドカリの仲間です。
ちなみにタラバガニの仲間でもあります
なので、身はふっくらとして中々の美味だそうですが
流通することはほぼないので、まず食べる機会はないかと

市場で「イバラガニ」として売られているのは本種ではなく「イバラガニモドキ」

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ギンザメ

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リュウグウハダカ

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メンダコ

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サイウオの一種

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by manyamou02 | 2018-03-14 22:45 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~ゾクゾク深海生物2018:ハリイバラガニと闘う深海エビ

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ハリイバラガニです
水深500~1000mに棲んでいる深海ガニですが、よく見ると足が全部で8本なので
ヤドカリの仲間なのです

先週末まで行われていたサンシャイン水族館「ゾクゾク深海生物2018」より

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あっぷでどーん!

そうそう採集されることはなく
こうやって見られるのはかなり珍しいそうです

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この日は、そのハリイバラガニの前でニコ生中継が行われていました

せっかくなので、私もちょっとだけ参加してきました

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オオコシオリエビ
水深200~400mに生息

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何やら争っておりました


この時の様子

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イガグリガニ
水深200~600mに生息

ハリイバラガニ同様、足が全部で8本しかないので
ヤドカリの仲間であります

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異種格闘・・・ではありません

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珍しい標本も多数展示されていたので、少しづつ紹介していきましょう

オオタルマワシ

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フジクジラ

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ミツクリエナガチョウチンアンコウ

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by manyamou02 | 2018-03-13 22:35 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

ざんねんないきもの展~ざんねんな名前

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「オジサンはメスでも、赤ちゃんでもオジサン」

下あごにヒゲが生えていてオジサンっぽいという、まんますぎるネーミング

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このヒゲは砂や泥の中でエサを探すのに役立てます

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「イラは、いろいろイラっとさせる」

するどい歯を持ち、捕まえるとかみついてくるので
「すごくイラついている魚」という意味から、この名がついたと言われています

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「スッポンモドキは正式名もひどいが、別名はもっとひどい」

別名:ブタバナガメ

以前、名古屋港水族館で撮影した
スッポンモドキの子供

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「ニセネッタイスズメダイは何がニセなのか伝わらない」

まあ、ネッタイスズメダイ自体が知名度が高いとは言い難いですから・・・
胸ビレの付け根に黒い点があるのが「ニセ」ネッタイスズメダイ

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「アカホシカニダマシは誰もだませない」

アカホシガニにそっくりだから?
いや・・・アカホシガニなんて生き物は存在しません
では、何をダマしているかというと
実はカニではなくヤドカリなんです
なので足が全部で8本しかありません(カニはハサミも数えると10本)

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「ボロカサゴがボロボロすぎる」

いやあ、すごいインパクトです

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岩や海草に姿を隠す擬態であります

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という訳で、全四回でお送りしたレポートも今回が最終回
お出口はこちら

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by manyamou02 | 2018-02-09 23:30 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

ざんねんないきもの展~ざんねんな能力

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「カメレオンの色が変わるのは気分しだい」

世間一般的には、周りの色に合わせて体の色を変えると言われていますが
実際は、そうではなく、暑ければ薄い色、怒っていれば赤い色、怯えている時は灰色といった具合に
その時の気分によって色を変えると考えられています

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見えつ、隠れつ、変幻自在・・・という訳にはいかないようで

せっかくなので、是非この機会に
正しい知識が広く伝わってほしいなと思います

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「ヘコアユは、いつも縦を向いているのに、逃げる時は横になる」

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その方が速いからというシンプルな理由

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普段は縦に泳ぐ・・・というよりも漂ってる感じ
主に、餌を探したり食べたりするのに、縦になっております

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「カエルアンコウは、魚なのに歩く。でも遅い」

ちなみに泳ぐのは苦手です

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「シマリスの尻尾は簡単に切れるが、再生はしない」

リスの仲間に共通の特徴です

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元気によく動いてるなあと思ってたら・・・

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すぐに爆睡したり
なんとも動きにメリハリがありました

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by manyamou02 | 2018-02-08 22:30 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

ざんねんないきもの展~ざんねんな生き方

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「ディスカスはミルクを出すとドス黒くなる」

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ディスカスはオスもメスも、子供のために「ディスカスミルク」と呼ばれる粘液を体表から出しますが
その時だけは、この美しい体色がドス黒くなります

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「アオジタトカゲは青い舌で敵を威嚇するが、きかない」

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ツチノコの正体とも言われるアオジタトカゲです
実際に、その青い舌をちろちろしても相手は全くノーリアクションなんだとか

こちらは以前、東山動植物園で撮影したキタアオジタトカゲ

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「オヤニラミが必死で守っているのは別の魚の卵」

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オヤニラミの卵のそばに、こっそりと自分たちの卵を産み付けて
卵を守らせるムギツクも一緒に展示されております

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これは、つい笑ってしまいます

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こうして目を止めてみると、中々綺麗な貝ですが・・・

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マガキガイオンリーの水槽って、恐らく今後二度と見ることはないでしょう

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「ナマコは敵に襲われると内臓を吐き出す」

失った内臓は二か月ほどで再生するそうで・・・凄まじい能力であります

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「ジャコウネズミは電車ごっこで歩く」

爆睡してたので、ちょっと残念な写真

キャラバンと呼ばれるトガリネズミ科に見られる特有の行動
東京ズーネットさんのHPより↓

そうそう、ジャコウネズミといえば、大事なうんちくを一つ
「ジャコウネズミはネズミではなくモグラの仲間」


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by manyamou02 | 2018-02-04 20:55 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

ざんねんないきもの展~ざんねんな体

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サンシャイン水族館で行われている、あのベストセラーのコラボ企画に行って来ました

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入り口で迎えてくれるデンキウナギ
最大800ボルトもの電圧を起こすことができる、とんでもないお方です

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「デンキウナギは のどに肛門がある」
少々、わかりにくい写真ですがおわかりいただけるでしょうか

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「リュウグウノツカイは体の半分は食べられてもしかたないと思っている」

撮影するのが困難なほど見事な標本

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敵に襲われた際、まるでトカゲの尾のように、体の半分を犠牲にして逃げると考えられています

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「カブトガニの脳みそはドーナツ型」

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「ゼブラウツボの歯は、ぜんぶ奥歯」

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「ヒトデは胃袋を口から出して食事をする」

イトマキヒトデを下から眺めることが出来る、ちょっと珍しい展示

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裏側がばっちりと観察できます

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うねうねと動く触手
これは管足(かんそく)と呼ばれ、平たく言えばヒトデの足です
先端が吸盤になっていて、これを利用して岩に張り付いたり、移動したり、餌を引き寄せたりします

という訳で、私からもうんちくを一つ

「ヒトデには無数の足がある」

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おまけ:毎度、見事なコラボスイーツ


ざんねんなたいとる
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by manyamou02 | 2018-02-03 22:10 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~「ふわりうむ」クラゲたちの舞

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漂うミズクラゲの群れ

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日本で見られる代表的なクラゲです

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サンシャイン水族館の「ふわりうむ」

好きな人にはたまらないクラゲトンネルであります

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右も左も

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天井もミズクラゲ~

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エダクダクラゲ
直径1cm程度の小さなクラゲ

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東北の沿岸域で多く見られます

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パシフィックシーネットル

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世界最大級のクラゲの一つで、強い毒性を持っています


いやあ、クラゲって動きも何とも不思議で
ホントいつまでも見ていられます

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by manyamou02 | 2017-12-23 22:50 | サンシャイン水族館 | Comments(0)

サンシャイン水族館~海の忍者!イカづくし!!

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「ワレワレハ宇宙人デアル。地球人ニ告グ・・・」

エイリアン・・・ではなくアオリイカです

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宇宙忍者と言えばバルタン星人ですが、数々の卓越した能力を持つイカは海の忍者と言えるでしょう

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ジェット噴射による急発進、主に仲間とのコミュニケーションを目的とした体色変化
粘度の高い墨を吐き己の分身と見紛うような塊を作り外敵を目くらまし
触腕と呼ばれる長い腕を素早く伸ばして獲物を狩ったりと
その特異な能力を上げると枚挙にいとまがありません

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コブシメ
胴長50cmに及ぶ大型のイカ


その独特な風貌でカリスマ的な人気を誇ります

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ハナイカ
擬態の名手で、体色どころか形態まで変化させることができます

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ヒメコウイカ

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コウイカの種類は120にも及び、同定するのは非常に困難だそうで

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一連の写真は皆、ヒメコウイカだと思うんですが
どの個体も随分と雰囲気が違います

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捕獲体制

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イカの口は鳥のクチバシのように硬く、エビやカニなどの硬い殻をかみ砕くことができます

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おまけ:アオリイカの水槽に張り付いていたヒトデ

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by manyamou02 | 2017-12-22 22:15 | サンシャイン水族館 | Comments(0)