メコン川や、チャオプラヤ川に生息する「ヒマンチュラ・チャオプラヤ」
淡水エイの中では、世界最大級です
はじめて見た時、そのあまりの大きさに思わず
うおおっ!ってのけぞりましたよね
そんな巨大エイが泳ぐ、板橋区立熱帯環境植物館の圧巻の大水槽
今回、板橋区立熱帯環境植物館に足を運んだ最大の目的は
一昨年に閉館となった東京タワー水族館から移動した魚たちに会いたかったからなんですが・・・
いましたいました。タイガーバルブにパーカーホ
↓東京タワー水族館にいたころの記事
そして、カイヤン
カイヤンは、以前から板橋区立熱帯環境植物館にいたものの何尾かいて
一番小さい個体が東京タワー水族館出身の子だと言ってたので
この子かなあ・・・?
アジアアロワナ
まさに威風堂々
美しい個体です
上からもちらっと見えます
眼下を行くヒマンチュラ・チャオプラヤ
愛称は「チャオ」だそうです
ちなみにヒマンチュラ・チャオプラヤは、近年の研究で
ウロジムヌス・ポリレピスと同種だということが判明し
既に幻の名前(学名)となってしまったんですが、板橋区立熱帯環境植物館では
長年この名前で親しまれてきたため、あえてこの表記のままにしているのだそうです
なんだか学名だらけで、正直タイプするのも少々めんどくさいんですが
現地では「プラークラベーン」と呼ばれています
給餌を見ることができました!
すんごい迫力です\(//∇//)