マゼランワシミミズクのクーバーくん
9月中旬の埼玉県こども動物自然公園・なかよしコーナーより、お送りいたします
昨年9月に那須どうぶつ王国からやってきた個体で
バンクーバー五輪の年に生まれたのが、その名の由来
6歳の男の子です
ちょうど給餌の場面に会えました
餌は不意をついて与えるようにしているそうです
さもないと、餌の方にぐいぐいと来るようになってしまうからだそうで
なので、よそ見をしている時とか、ちょっと目をそらした瞬間に
ささっとお肉をあげていました
「んめーーーーー」
満ち足りた表情
こちらはハリスホーク(モモアカノスリ)のサスケくん
同じく、那須どうぶつ王国からやってきた個体です
イケメンであります
フライトトレーニングも行われているそうなので
いずれ、見てみたいものです
お役御免で、おくつろぎ中のクーバーくん
ハシブトガラスのブト終始、大きな声で鳴いていました
動物園でカラスを飼育しているのって初めて見たかも
園内で保護された個体なんだそうです
残念ながら、現在は鳥インフルエンザの影響でバードステージをはじめ
様々な鳥類の展示やイベントが変更または中止となっています
関係諸氏の心配やご苦労は大変なものかと思います
事態の早い収束を祈るばかりです
おまけ:こちらなかよしコーナーでなく乳牛コーナーにいたコビトコブウシのチャイさん
コビトコブウシって、ちょっと珍しいかも