ベニクラゲ
日本全国の近海で普通に見られるクラゲで、大きさは直径1センチ程度
弱って、海の底に沈んだ成体は溶けてしまわずサナギのような状態になり
細胞が若返った後ポリプに成長し、やがて稚クラゲとなります
何度でも若返るので、不老不死のクラゲと言われています
という訳で、しながわ水族館で会えるクラゲたちのご紹介~
こちらはカラージェリーフィッシュ(ブルージェリー)
ミズクラゲ
口腕にふりふりがついてるのでメスかな
アカクラゲ
全国各地に出現する、刺されるとめちゃめちゃ痛いコワ~いお方
クラゲたちのいるエリアの一角に
何やら皆、熱心に手を入れている水槽がありました
何だろうと見てみると・・・
「ふれあい水槽」とありますが、説明をみると成程これは楽しそうです
早速やってみました。
水槽に手を入れると、人間の角質を食べる魚ガラ・ルファがどんどん集まってきて
個人差がありますが、人によってはもう魚たちで真っ黒になるぐらい集まったりします
角質を食われるといっても痛いわけではなく、めっちゃくすぐったくて
適当なところで手を出して見てみると、心なしか綺麗になっている気がします
いやもうコレ楽しすぎ
なんで、角質なんか食べるんだろうという説明も丁寧にされています