2月初旬のよこはま動物園ズーラシアより
ついに放飼場で、クロサイ・ニルと会うことができました!(
前回記事参照)
嬉しいことに、私が放飼場前にたどりつくや、こっちに向かって小走りでやってきて
いきなりこちらにお尻を向け排尿なされました
ニル・・・ユーモアがきついぜ
もう少し、勢いが強かったらやばかったです/ili´ ェ`)
こういった事情で、長らく放飼場には出ておらず
たまたま私がズーラシアを訪れた数日前から、数ヶ月ぶりに放飼場に出るようになったとのこと
砂けり、砂けり
まだ、放飼場に馴染んでいないのか若干テンション高めな感じ
ちなみに放飼場はこんな感じ
横幅はあまり広くないものの縦に長く、割りと近くでニルの姿を楽しめます
こういった形で再会が果たせてホントうれしいです
ああ、こんな感じで東山の放飼場に生えてるシロツメクサをよく食べてたなあ・・・
そしてニルといえば・・・
残念ながら、この悪癖ズーラシアに来ても治りません
ワイヤーでごしごしと角をこすっていました
あまりにも思い出の中の懐かしきニルそのままの姿に苦笑いです
この件について、角を目的とした密猟の話と絡めて掲示がありました
東山動植物園の担当さんが、なんとかしようと悪戦苦闘してきたニルの悪癖
バトンタッチされたズーラシアの担当さんがどういった工夫をされていくのか気になるところです
いつの日か、角がときんときん(名古屋弁)になった
ニルの姿を見ることができますように