ギガ恐竜展2017~コエロフィシス

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コエロフィシス・バウリ
三畳紀後期に生息した、北米で知られる最古級の恐竜の一種

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骨は中空で軽い体をしており、名前の由来(コエロフィシス:中空な形)となっています

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コエロフィシス産状化石
原始的な獣脚類で前肢には4本目の指の名残があります(より進化した獣脚類は三本以下)

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コエロフィシス頭骨

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コエロフィシス骨盤

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コエロフィシス頸椎・後肢

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ニューメキシコ州ゴーストランチで発掘された
三畳紀後期のコエロフィシスの密集化石

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「コエロフィシスは共喰いをしていた」といった説がよく知られていますが
近年の研究で、彼らの体内で見つかった化石は同類のものではなく
初期のワニ類のヘスペロスクスのものだとわかったそうです

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エオラプトル・ルネンシス:三畳紀後期
以前は原始的な肉食性の獣脚類と考えられていましたが
明確な答えは出ておらず、上顎の歯が多く、大きな鋸歯を持ち、歯のカーブが少ないといった特徴から
肉食性ではないという可能性を示しています

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ヘレラサウルス・イスキグアラステンシス:三畳紀後期
アルゼンチンのイスキグアラスト層で発見された
手には五本、足には四本の指がある原始的な獣脚類

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日本初公開となるエクイジュブス・ノルマニの産状化石

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こちらが以前の記事でも紹介した全身骨格
中国甘粛省の白亜紀前期の地層から発見されたイグアノドン類です

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# by manyamou02 | 2017-10-17 22:07 | ギガ恐竜展2017 | Comments(0)

ユキヒョウっ仔「フク」デビュー!!

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6/2生まれのユキヒョウっ仔「フク」

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発育が遅れているようで、ファンの間でも長らく心配されていましたが
先週12日、ついに放飼場デビューを果たしました
翌13日が雨で公開中止だったので、私が見に行った14日がまだ公開二日目となります

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11:30 公開時間とともに母親となったミミが颯爽と登場
マイペースで臭いづけをしたりと放飼場を満喫しております
しかし、初日もそうだったようですが、この日もフクは中々外へ出てきてくれません

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モニターで室内の様子を確認
画面右下の隅っこでじっとしていて
出てくる気配は全くありません

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それでも、ミミが何度か呼びに行くと・・・

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ひょこっ

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慎重に外の様子を伺いつつ・・・

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ついに出てきました!!

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ミミを追い求める姿がもうたまらなくキュートです

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あいさつ~

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ミミもすっかり母親の顔になっていて感無量です(T-T)

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しかし、フクが外に出ていたのは束の間で、すぐにまたバックヤードへ戻ってしまい
同時に、朝から降り続けていた小雨がタイミングを合わせたかのように強くなってきて
12:10過ぎには残念ながら公開中止となってしまいました

生後4か月の割には、発育が悪いのかなあという印象が強いですが
今後の元気な成長を期待しつつ、また近いうちに会いに行こうと思います

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# by manyamou02 | 2017-10-16 22:55 | 多摩動物公園 | Comments(0)

ありがとうジプシーさん

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穏やかな秋の日差しを浴びてまどろんでいるジプシーさん

昨年11月中旬の多摩動物公園オランウータン舎より

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そこへリキがやって来て

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ショールをかっさらって行きます

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さらにジプシーの頭上から・・・

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「とーーーーおうっ!」
って、コラ!!

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転がり落ちるリキ

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とまあリキの結構、過激なチャージもしばしばあったりして
ドキドキしたものです

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そんな、やんちゃ坊にも優しく接していたジプシー

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おイタもほどほどにね

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一方、その頃キキ母さんは・・・

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「綺麗でしょ?」

タオルの束で遊んでいました
ジプシーがリキの面倒を見てくれるので、キキも余裕をもって群れの中で過ごせます

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リキはジプシーのそばにいるのが大好きなようで、すっかりお祖母ちゃんっ子です

※リキはジプシーの孫ではありません




ありがとうジプシーさん
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# by manyamou02 | 2017-10-15 20:55 | 多摩動物公園 | Comments(0)

深海2017~生物発光「カウンターイルミネーション」

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ホウライエソ
腹側の発光器を光らせ、かすかに届く太陽光と同調させることにより自身の姿を隠します
このような発光の役割を「カウンター・イルミネーション」(逆照射)と呼びます

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ホタルイカ
腹側に無数に分布する粒状の発光器がカウンターイルミネーションの役割を果たしています

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フジクジラ
腹側に小さな発光器が無数にあり、青く光ります
深海に棲むサメの仲間では、フジクジラが属するカラスザメ科とヨロイザメ科の中に発光する種がいます

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ムラサキカムリクラゲ
体の中央のドーム状部分の周囲が円を描くように発光します
これは捕食者に襲われた際に、より大きな捕食者を呼び寄せ
目の前の敵を襲わせて、自分が逃げる為と考えられています

JAMSTECのHPより「ムラサキカムリクラゲ

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デメニギス
「管状眼」と呼ばれる筒状で先端にレンズ(眼球)のついた特殊な目を持っています
この緑色の眼球は太陽光のかすかな光を吸収し
カウンターイルミネーションで身を隠した生物を見破ると考えられています

モントレー湾水族研究所(MBARI)のブルース・ロビソン博士らにより撮影された
あまりに有名なデメニギスの動画

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クロソコイワシ
まるでフクロウのような大きな目ということで「アウルフッシュ」とも呼ばれます
体を立てて、上をじっと見つめその大きな目でカウンターイルミネーションを見破ると考えられています

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ナンキョクオキアミ
オキアミ類の中でも最大の種
目の付け根と胸部、腹部に発光器があり、青白く光ります

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# by manyamou02 | 2017-10-14 22:55 | 深海2017 | Comments(0)

五つ子マヌルっ仔!~オリーヴァのお立ち台

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「オリーヴァよ!」

昨日に続きマヌルネコの子供たち

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箱の上のオリーヴァ

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「ここは、あたちの舞台!」

お立ち台クイーンと呼ばせていただきます

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「ちょいと、おにいさん」
「なんにゃ?」

手招きするオリーヴァ

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「スキあり!」

近づいたところにネコぱんち!

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「あら・・・あたちをおいて行ってしまうの?」

あまり、相手にしてもらえませんでした

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多分グルーシャ

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まうんとまぬる

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「み~た~にゃあ~~~~~~」

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プリームラです

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「それでは、みにゃさまごきげんよう」

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# by manyamou02 | 2017-10-13 21:50 | 埼玉県こども動物自然公園 | Comments(0)